寒中お見舞い申し上げます。
寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
本来ならば、もっと早く新年のご挨拶を申し上げるべきところですが、私事で昨年大晦日に母が亡くなり、年明け早々から慌ただしい日々を送っていました。母は、介護老人保険施設 長生院に4年ほど前からお世話になっていましたが、昨年11月から相馬中央病院に入院していました。12月31日午後9時頃、急変し家族で病院へ掛けつけた時には、間に合いませんでした。苦しまないで、眠るように逝ったのがせめてもの救いでした。これまで多くの方々にお世話になり、病院や長生院のスタッフの皆様にも心より感謝しています。来月には四十九日を迎えますが、その日が母の誕生日というのもなにか不思議な縁を感じます。お通夜、葬儀にも多くの方々が最後のお別れにきていただき、あらためて感謝申し上げます。
ところで、先日 年金機構から文書が届きました。私は3月生まれなので、まもなく63歳を迎えますが、年金をいただけるまでにはもう少しあります。コロナ禍で大変な時期ではありますが、もう少し働かなければなりません。
どうぞ皆さんも、時節柄なお一層のご自愛の程お祈り申し上げます。暗い話題ばかりの1月も明日で終わり、来週からは2月になります。皆様の春の暖かな話題を楽しみにしています。