悲しいお知らせが・・・

昨日午後3時頃、我が家の愛猫チビが、リビングのソファーの上で、眠るように静かに息を引き 取りました。14才でした。

916次男が小学5年生頃に生まれて間もない子猫を友達からもらってきました。その当時は家内のエプロンに入るくらい小さかったので『チビ』の名付けました。その後、モリモリとエサを食べたせいで一時は8㎏を超すデブ猫になりましたが、晩年は猫エイズ?に犯され体重が4㎏を下回るほどにやせこけてしまいました。ここ2~3日は、ほとんどエサも食べずにわずかな水だけを飲みながら頑張っていましたが、ついに力尽きてしまったようです。

チビとの想い出は、数え切れないほどたくさんあります。ネズミやヘビをくわえてきて、得意になって帰って来た事もありました。野良猫とけんかをして、傷だらけになり、動物病院で、からだじゅう包帯を巻いてもらったこともありました。最近では点滴や薬をもらいながら必死に生きようと頑張っていたようです。家族の一員として1人が(1匹)が居なくなってしまっただけで我が家は明かりが消えたようです。昨日夕方、相馬のペットメモリアルにて丁重に荼毘に伏し手厚く埋葬していただくことにしました。

これまで、たくさんの想い出や癒しをくれて有難う!!天国に行っても、友達を見つけ、楽しく過ごして下さい。在りし日の元気なチビの写真をアップし、冥福を祈りたいと思います。