悲しい知らせが突然に
加藤和彦氏が軽井沢で亡くなりました。とてもショックで残念の一言です。私の愛唱歌の一つでもある[あの素晴らしい愛をもう一度]などを作曲した彼がなぜ...?まだ62才という若さで・・・
高校時代フォークギターを片手に歌っていたフォークソングは今もしっかりと歌詞を覚えています。はせけん倶楽部でも必ずカラオケで歌っていましたね。 1960年代後半に,北山修,端田宣彦と3人で『フォーククルセダース』を結成し,『帰ってきたヨッパライ』や,『悲しくてやりきれない』,『青年は荒野 をめざす』等の名曲を数多く手がけ,フォークソングのスタンダードナンバーとして,現在も多くの音楽ファンに歌われています。
話はガラッ と変わりますが,先月発売されたビートルズのCDBOXを購入しました。朝晩通勤途中ニヤニヤしながら聴いています。中学時代からLPレコードを買い集め CDもほとんど持ってはいましたが、最新の技術でデジタル化された初期の作品をどうしても聴きたくてついに買ってしましました。モノラル録音が見事にステ レオ録音化され、もうすでにビートルズが解散して40年近く経つのに、とても新鮮に感じました。皆さんもたまには,古き良き時代を思い出してみて下さい。 その当時の思い出が鮮明に甦ってきますよ。
尊敬する加藤和彦氏のご冥福を祈り合掌。
そして秋の夜長を芸術の秋,食欲の秋,スポーツの秋,読書の秋で楽しみましょう!