11月は、コンサートざんまい
11月も後1日にとなり、まもなく師走ですね。今月は、芸術の秋を大いに満喫しました。
11月3日は、原町恒例のあきいちで、駅通りは、ホコ天となり、まちなか広場(旭町屋台村前)には、さとう宗幸さんが、ボランティアで、歌を歌いに来てくれました。長男が、宗さんのマネージャーさんとメル友で、被災者支援の一環として、わずかな交通費のみで原町まで来ていただきました。そのご縁で、昨夜は、仙台市泉区にある、イズミティー21で、さとう宗幸さんのデビュー35周年コンサートがあり、家族3人で出かけてきました。会場入口のホールには、多くの花々が寄せられ、ものすごい観客であふれていました。開場すると、原町にも来てくれた高橋さん(OHばんです?でおなじみの歌手兼レポーター?)が出迎えてくれ、一緒に記念写真を撮ってもらいました。宗さんのCDも売っていたので、記念に買ったところ、帰りには、本人直筆でサインを頂き、感激しました。約2時間のコンサートも大盛況で、あっという間に終わってしまい、アンコールも2~3曲歌ってくれました。帰り際には、マネージャーさんと、コーラス担当の庄司さん(声がとてもきれいな女性)も握手してくれ、またまた感激でした。花束と、お菓子の手土産を持って行きましたが、多くのファンの花束や、プレゼントには、圧倒されました。高速を乗り継ぎ、家に着いたのは、夜11;30頃でした。
また、11月22日には、ゆめはっと(南相馬市市民会館)に、元チューリップの財津 和夫さんの、LIVE&TALKコンサートが開かれ、前から3列目の中央の席で観てきました。『心の旅』や、『サボテンの花』など高校時代に流行った曲をたくさん演奏してくれ、青春時代にタイムスリップできました。歌って、良いですよね。流行っていた当時の情景がつい昨日のことのようによみがえってくるのですから。皆さんも思い出に残る名曲があったら是非、ご紹介ください。それでは、昨夜のコンサートの余韻をどうぞ!